叔羅川の商品説明

名称の由来
叔羅川 瀬をたずねつつ 我が背子は 鵜川たたさね 情なぐさに
万葉集に収められた、大伴家持が謳った短歌。 
叔羅川は、現在福井県を流れる日野川と思われます。


  名酒の会と叔羅川

 名酒の会は、平成元年に越前市(旧武生市)の酒好き仲
間十数名にて立ち上げた日本酒愛好会。全国各地の地酒を
取り寄せてのきき酒会や、県内の酒蔵見学会などを開催し
日本酒についての見識を深めるなか、平成7年に「自分た
ちの日本酒」をという思いから、会員でもあり福井県認定
農業士伊藤弘文氏のもと酒米作りから取り組み、福井市の
銘醸雲乃井酒造の協力を得て生まれた、日本で初めてのこ
ころみの
「田植えからこだわる」自分たちのお酒です。
 22年目となる平成28年度は、福井県を代表する酒米
「五百万石」と、名酒の会が北陸で初めて栽培に成功した
「山田錦」を今立郡池田町の約8反の田んぼで無農薬にて
栽培し、約30俵を収穫しました。この酒米を酒蔵「雲乃
井」に持ち込み、単独精米にて丹念に60%まで磨き、吟
醸系9号酵母にて「純米吟醸酒」に醸しました。
錦2タンクの純米吟醸酒に醸します。
 酒質は、越前ガニ、甘エビ、おろしそばなど
「越前の食
文化に合う」
濃醇な味わい。やわらかでこくがあり、思わ
ず舌鼓を打つ
「日本酒らしい日本酒」を目指しています。
 日本酒本来の旬を味わうため、
単一タンクの原酒を熟成
段階に応じて
、2月〜無濾過しぼりたて生原酒、5月〜初
呑み切り原酒、5月〜氷温熟成生原酒、9月〜ひやおろし
原酒、翌年2月〜1年熟成原酒として随時瓶詰し発売して
います。蔵元の協力により、一般市販酒には困難である単
一原酒の
「旬詰め」販売を実現しています。
 地元越前市内はもとより、県内、全国にファンが広がり
順調な販売を続けております。

会員の手による田植え


酒米生産者の伊藤さん




   商品の概要と蔵元


    名  称  叔羅川(しくらがわ)
    種  別  五百万石〈純米吟醸酒〉
          山田錦 〈純米吟醸酒〉
    醸 造 蔵   吉田金右ェ門商店
          (福井市佐野町)
    杜  氏  吉田和正(社長杜氏・南部流)
    原 料 米   五百万石、山田錦
          (無農薬米)
    精米歩合  60%
    栽 培 者   伊藤弘文<県認定農業士>
          (福井県今立郡池田町)
    仕込み水  地下水(硬水)
    発 売 元  リカーマーケットさかえや
          (福井県越前市)
    企画管理  村上栄樹
          <日本ソムリエ協会公認
           シニアワインアドバイザー
           ・きき酒師>

叔羅川の醸造蔵元、雲乃井酒造


コンピューター精米による自家精米
(他の米と混ざることはありません)



酒 米 と 酒 質

・五百万石〈純米吟醸酒〉
五百万石は、福井県特産の酒米として全国の酒蔵で使用される酒造好適米で
特に純米酒、純米吟醸酒で芳醇でやわらかな味わいの特性を発揮します。
叔羅川五百万石純米吟醸は、この特性を生かし、やわらかな口あたりながら
どっしりと力強く、おろしそば、へしこ、越前ガニなどにとてもよく合います。

・山田錦〈純米吟醸酒〉

山田錦は、兵庫県丹波地方特産の酒米、晩稲で背丈が高く雪国での栽培は
とても困難ですが、酒造りには最も適しているといわれ、特に高精白に適し
大吟醸、純米吟醸で華やかな香り、爽やかなキレ味をみせます。
北陸においては、私ども名酒の会が福井の地にて最初に商用栽培に成功しました。
叔羅川山田錦純米吟醸は、この特性を生かし、やや濃醇ながら爽やかなキレと
喉ごしは、食前酒にも。甘えび、刺身、おろしそばなどにとてもよく合います。

瓶 詰 と 発 売 時 期
【うすにごり無濾過生原酒/2月〜】
しぼりたてを生で原酒のまま瓶詰します。荒々しくフレッシュな味わい。
完全に生ですので冷暗所に保管してください。
冷蔵庫のチルドルームで半年、1年と熟成させるのも楽しみのひとつです。
うすにごりからオリ引きした上澄みがしぼりたてです。

【初呑み切り原酒/5月〜】
呑み切りとはタンクの「呑み口を切る」という意味で、酒の熟成具合を
初めてきき酒をするという酒蔵用語に由来します。
しぼりたてを発売後、火入れし、タンクで熟成中の酒を、
原酒のまま生詰めで瓶詰めします。しぼたてのころの荒々しさが薄れ
味わいが調和されてくる頃です。

【氷温熟成生原酒/5月〜】
無濾過生原酒を取り置き斗瓶で氷温熟成させます。
順次瓶詰めしたします。要冷蔵です。
冬場のしぼりたてとはまた違った熟成感をお楽しみください。

【冷や卸し原酒/9月〜】
日本酒は本来厳寒に仕込み、火入れの後、涼しい酒蔵でひと夏を越し熟成し
秋になるとまろやかでキレが良い酒となります。
このことを蔵人は秋上がりとか、秋晴れと言います。
このときに原酒のまま生詰めしたものが冷や卸しと呼ばれ
昔から、涼しくなる秋口に出荷され、酒通が心待ちにするお酒です。
しぼりたての頃、初呑み切りの頃の味わいと比べてみてください。

【一年熟成原酒/1月〜】
火入れ原酒を斗瓶にて冷蔵熟成し、随時原酒で生詰めします。
本来吟醸酒は、一年以上の熟成にて真価を発揮します。
歳月とともに熟成されるまろやかなコク、穏やかな香り
日本酒の粋を味わってください。在庫限り。



最新情報!

 
2017.9.29.
  

福井しあわせ元気国体・障スポ開催1年前記念
  ひやおろし純米吟醸酒「叔羅川」発売!!

   
2018年9月29日開幕の「福井しあわせ元気国体・障スポ」に向け
オリジナルラベルを作成しました。

 
 
越前の酒米、越前の酒蔵
ラベルは、越前和紙に、福井国体マスコット「はぴりゅう」と
越前出身「書ドル」右近桜月さんの書で

山田錦ひやおろし年内限定、四合240本、一升60本

五百万石、発売準備中